2014年12月22日月曜日

幸雲閣大露天風呂「鳴子百畳露天風呂」-お風呂編vol.1

では、さっそくお風呂へ。

入浴可能時間は、

脱衣所に貼ってある注意書き、その1
最後の行に注目。
大露天風呂には洗い場がありません。掛け湯すらできません。桶もないですし、掛け湯するスペースもありません。
掛け湯もできないというのは、衛生的にどうなんでしょうか。

脱衣所に貼ってある注意書き、その2
これを見たときは「露天は熱めがいいよね」と思ったんですが...

脱衣所の引き戸を開けると濡れ縁があるだけで、すぐそこがお風呂


お湯の色は若干緑掛かっています。匂いはほんのり硫黄香。
これは別館の源泉の混合割合が6割と多いためと思われます。


ちなみに別館のお湯の色はこんな感じ。
注:こちらは幸雲閣別館のお風呂の写真です。

湯船の隅には大量の茶色い湯の花が沈殿していました。


湯船の大きさは男女各約50畳あるそうで、ゆったり入れます。
この日は雪降りだったためか、完全貸切状態でした。




湯温は41.9℃の温め。この季節には厳しい温度。

湯口その①
上にある塩ビ管から源泉を流し、塀を伝って流すことで温度調整しています。

湯口での温度は41.4℃。ちょっと下げすぎな気もしますが。

湯口から流れているお湯の色はこんな感じ。
うっすら緑色しているのが分かるでしょうか。多分こちらが別館の源泉だと思います。


お風呂編vol.2に続きます。


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