2015年2月16日月曜日

川渡温泉-公共の宿 玉造荘(お風呂編)

みやぎ極楽温泉めぐりファンの皆様(←いるのだろうか?)、体調不良とPCの不調により更新が長い間滞ってしまい、申し訳ございません。
また少しずつですが、極楽温泉を紹介していきますので、よろしくお願いします。

ちなみに不調に陥ったPCは完全に起動しなくなってしまいました。
温泉に行った写真はUSBメモリに退避させていたので大丈夫でしたが、○○な写真や××なデータが全部飛んでしまいました。
皆さんも大切なデータはしっかりバックアップを取っておきましょう。

さて本題の玉造荘お風呂編です。
日帰り入浴の時間は10:30~となっていますが、11時までは清掃中のために入浴できません。



脱衣所には100円リターン式のロッカーと脱衣籠があります。
パッと見、1~26までの籠があるように見えますが、「4」と「9」の籠はありません。

こちらは女湯の洗面台です。

ピーリングジェルと薬用クリームがありました。


お湯は源泉100%・かけ流しのオール「無」、期待が高まります。

洗い場は広々としており、シャワー・カランとも十分な数があります。

ソープ類はおなじみの馬湯シリーズ。

 男湯全景です。二つの湯船があって、お湯の色も違って見えますが、仕切りの下の穴でつながっていますので同じお湯です。
右側の湯船はジャグっているので、黒っぽく見えるのかも知れません。
管理人的にはジャグジーは無い方が良いです。

女湯の湯船はこんな感じ。形は角ばっており、大きさも小さめですね。

玉造荘にいるときに嫁に「ジャグっているおかげで大きい湯船と小さい湯船の間にもお湯溢れてたよね。あそこでトドったら気持ち良いだろうねぇ」と言われたときに「う、うん。そうだね...(え、あんな狭いところで?)」と思ったんですが、写真を見て分かりました。この幅があれば十分トドれますね。
ちなみにそう言われた管理人は2回目に入ったときに、男湯の狭い仕切りの上で無理やりトドり「気持ち良いか?落ちつかねぇ」と思っていました。


男湯の湯口です。

湯口での湯温は46.3℃

湯船の中は42.9℃。冬場にはちょうどいい温度です。

お湯の色は川渡グリーンの笹濁り。

湯船からは大量のお湯がオーバーフローしていますが、大きい湯船の切り欠きは洗い場の側溝側に切られているので、溢れたお湯の大半がそのまま側溝へ。もったいない。

小さい湯船の切り欠きも角度的には洗い場の側溝に向かって切られていますが、側溝まで距離があるのと、ジャグジーの勢いで湯船の縁からも溢れており、洗い場全体にお湯が流れています。

他にお客さんがいなければ、小さな湯船の前が本当のトド寝ポイントでしょうか。
ただし11時の時点では湯船の8割方しかお湯が溜まっていません。オーバーフローが始まるのは11時30分過ぎからですのでご注意を。

良~いお湯でした。

※当ブログにおける女湯関係の写真は、すべて管理人の嫁が撮影したものです。


川渡温泉-公共の宿 玉造荘
訪問日 :2015年1月5日(月)・晴れ

住所   :大崎市鳴子温泉川渡62
電話   :0229-84-7330
入浴時間:11時~16時(広間休憩)
        17時~19時(入浴のみ)
入浴料金:800円(広間休憩セット)
        400円(入浴のみ)





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