2014年12月30日火曜日

中山平温泉-鳴子やすらぎ荘(露天風呂編)

鳴子やすらぎ荘(露天風呂編)です。

大きな岩を組んだ露天風呂全景。


訪問したのは年末年始休み初日の27日のお昼すぎだったので混んでいるかと思っていましたが、しばらく誰も入っていなかったようで、湯の花の膜ができていました。

この積雪量ですから、客足が遠のくのも無理ないかもしれませんね。

露天風呂の湯桶は定番のケロリンでした。


露天風呂の湯口です。

湯口での温度は46.5℃

湯口の右側にはチェーンが張ってり「立入禁止」の表示が。
女湯につながっているためですね。

湯船の中の温度は41.4℃。なかなか上がることができませんでした。

露天風呂の色・濁りチェック。内湯とほとんど変わりません。


露天風呂の湯面は縁よりだいぶ下。

切り欠きや排湯溝がありましたが、からからに乾いていました。

循環あり・消毒ありでしたが、硫黄香の良いお湯でした。

中山平温泉-鳴子やすらぎ荘
訪問日  :2014年12月27日(土)・晴

住所   :大崎市鳴子温泉字星沼18-2
電話   :0229-87-2121
入浴時間:12時~16時
入浴料金:大人600円(湯めぐりシール2枚)、子供300円(湯めぐりシール1枚)
ホームページ http://www.sempos.or.jp/naruko/



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2014年12月28日日曜日

中山平温泉-鳴子やすらぎ荘(内湯編)

鳴子やすらぎ荘(内湯編)です。

循環・ろ過・有り、消毒・有りのお風呂ですが、特に塩素臭は感じられませんでした。

洗い場は十分な広さがあります。カランは7か所

出水はレバー式ですので、体を流している途中でお湯が止まる心配なし。
管理人はプッシュ式のカランはあまり好きではありません。

ラウンドフォルムの湯おけ。ハユールの湯おけかな?

シャンプー類は保湿効果が高いと評判の馬油シリーズ。

こんなものもありました。

内湯全景

湯船から脱衣所方向のアングル。脱衣所が良く見えるので安心ですね。


湯色・にごりチェック。
色は灰色掛かっており、匂いは硫黄香。


湯温は42.1℃

湯口はこんな感じ。

湯口での温度は52.9℃でした。

オーバーフローはしているのですが、湯船の周囲全体に排水溝が刻まれていることと、大半が
窓際・壁際からオーバーフローしているため洗い場側への流れだしはほとんど無し。
トド寝はできません。



窓の外に露天風呂が見えます。
湯殿右奥のドアを通って露天風呂へ。

露天風呂編に続きます。

中山平温泉-鳴子やすらぎ荘
訪問日  :2014年12月27日(土)

住所   :大崎市鳴子温泉字星沼18-2
電話   :0229-87-2121
入浴時間:12時~16時
入浴料金:大人600円(湯めぐりシール2枚)、子供300円(湯めぐりシール1枚)
ホームページ http://www.sempos.or.jp/naruko/



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2014年12月27日土曜日

中山平温泉-鳴子やすらぎ荘(施設編)

今日は中山平温泉「鳴子やすらぎ荘」をご紹介。


鳴子やすらぎ荘は船員保険の福祉施設ですが、一般の方も利用可能です。

泉質は単純硫黄泉です。

写真奥の「ゆ」ののれんをくぐると浴場への通路があります。

ロビー

無料で利用できるティーディスペンサーがあります。
お湯・冷水はもちろん煎茶(温・冷)やむぎ茶(温・冷)もあります。
むぎ茶はめずらしいですよね。

浴場へ通じる通路の前にある100円リターン式ロッカー。
脱衣所には貴重品入れがありませんので、貴重品がある場合はここへ。

通路の角を利用したベンチがありました。
湯上りの待ち合わせにはいいかな?

女湯の入口です。今回は一人で行ったので女湯の紹介は次の機会に。

男湯入口。入口の扉は自動ドアでした。

脱衣所。十分な広さと籠の数。

洗面台。ドライヤー、扇風機がありました。

アメニティグッズは、ひげそりと

綿棒がありました。

浴室への入口です。

お風呂編に続きます。

中山平温泉-鳴子やすらぎ荘
住所   :大崎市鳴子温泉字星沼18-2
電話   :0229-87-2121
入浴時間:12時~16時
入浴料金:大人600円(湯めぐりシール2枚)、子供300円(湯めぐりシール1枚)



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