東鳴子温泉の川向かい位置する温泉で、『新鳴子温泉』という呼称はまつばら山荘さんだけの
ようです。
ポップな色使いな看板。
駐車場から建物に掛けては源泉で融雪されていましたが、お湯の量が多すぎてぬかるんでいるところも。
またホースから結構な勢いで噴出しており、玄関前に止めてあったドイツ製の某高級車にも
飛び散っていましたが大丈夫なんでしょうか。
玄関を入って右手に帳場があります。
お隣の工場で製造しているミネラルウォーター『まつばら源泉』をいただきました。
近隣のスーパー等で150円で売られているものなので、入浴料500円を払いましたが、実質350円
かな。
(当然ながら「ミネラルウォーターは要らないから350円で入浴させろ」というのはできません。)
浴室前の湯上がり処。
このスナックに置いているようなソファーがなんとも言えません。
男湯側の脱衣所。棚だけで籠はありませんでした。
嫁曰く「女湯の脱衣所にはちゃんと籠があったよ」とのこと。
photo by 嫁
男女とも更衣室に貴重品入れはありませんでした。
男湯側洗面台。ドライヤー完備。
嫁の撮った写真を見ると、基本的には女湯も同じですが椅子が2つあったり、ティッシュがあったりと微妙な違いが。
女湯洗面所。
photo by 嫁
お風呂にも男女で違いがあるのでしょうか。
ということで「お風呂編」に続きます。
新鳴子温泉-まつばら山荘
訪問日:2014年12月12日(曇)
住所 :大崎市鳴子温泉字久田42
電話 :0229-84-7010
入浴時間:11時~19時
入浴料金:500円
湯月さん,先ほどはコメントありがとうございました。
返信削除先日まつばら山荘に行くも,玄関で誰も出てこず,退散しました。
まつばら山荘は,お湯がボコっている時とそうでない時がありますね。
どんな感じだったでしょうか。レポ楽しみです。 デビャ
デビャさんへ
返信削除コメントありがとうございます。
まつばら山荘、入れなかったのですか。残念でしたね。
私達が行ったときも、女将さんが顔を出されるまで若干時間が掛かりました。
(しかも出てきたのは帳場の向かい側から)
お湯のボコリ具合については男湯と女湯では...
近いうちにアップしますので、また見てくださいね。